粉砕機（ファイバーライザー）

    ～粉砕機（ファイバーライザー）は他と何が違うのか～
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    弊社ファイバライザーの特徴

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    ひきちぎる

    木質材を大量に繊維状にすることが可能

    ・木質材料を乾式で繊維状に粉砕加工が可能
    　（引きちぎりによる粉砕で大量に繊維状に粉砕可能）
    ・刃の摩耗が少なく継続粉砕できる為、大量生産可能
    ・各種バイオマスを瞬時に粉砕可能
    　(粉砕前に水分量を○○％程度排除する必要あり）
    ・粉砕能力800kg/hr（設置した篩目以下）
    ・粉砕部内壁の篩(メッシュ構造）を変えることで目的に応じた粉砕粒度が得られる
    乾燥しながら粉砕

    ランニングコストを抑えることが可能

    ・粉砕に際し、刃が鋭角に当たらない為、摩耗が少なく交換等を抑えることが可能
    ・粉砕内部壁が篩状になっており、目的に応じた粉砕粒度の粉砕品が得られ、排出効率が良い
    ・多段構造により装置内で舞い上げながら粉砕する為、乾燥しながら粉砕可能
    　（粉砕時に20%の水分を乾燥可能で粉砕品の乾燥装置が不要であるため電力または燃料が抑えられる）
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    改良ファイバライザーの乾燥能力


    ＜改良ファイバライザーによる微粉砕技術＞
    ・粉砕物の表面積の増加により、舞い上げながら粉砕が可能
    ・加熱（熱風キルン等）によるような熱エネルギー不要
    ・粉砕＋サイクロン（連結設備）による工程により含水率４０%程度のバイオマスを20％まで乾燥可能
    仕様書はこちらから
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    ファイバライザーによる各種バイオマスの粉砕
    <試験結果>


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